ドラムブレーキとは自動車やオートバイに採用されるブレーキ方式で、ディスクブレーキとは違い車輪と一緒に回転する円筒形のドラムをブレーキシューによってドラムの内側でスプリングで押し付け制動力を得る。今では自動車の後輪ブレーキや大型の貨物自動車 トラック・バス (交通機関) バスに採用されている。ドラムブレーキはディスクブレーキと違い、エンジン吸気バキューム圧や油圧による倍力装置などに頼らずとも構造上 自己倍力作用(後述)を持ち強い制動力を発揮する。この利点を生かして、自動車用の駐車ブレーキに採用されることが多い。短所として、ブレーキ内部に水分が入った場合の回復の遅さや、放熱性が悪いなどの点がある。ただし、放熱性に関しては、アルミニウム製のドラム部や、放熱フィンの付いたドラム部(アルフィン式ドラム)を使用するなどの対策を取る場合もある。
http://wikipedia.simpleapi.net/ja/130154/ wikipediaより引用